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【ホテルへ転職】英会話力を活かしたい伸ばしたい人にホテルへの転職をおすすめする理由

ホテル転職

こんにちは。現在経営コンサルティングの仕事をしてHC(@HC_1000)です。

このサイトではせっかく勉強して身につけた
「英会話力を活かしたい、伸ばしたいので転職を考えている人」向け
就職先はどこが良いかを述べています。

コロナ前まではインバウンドで海外からの観光客がたくさん来日し街中いろんな場所で
英語を聞く機会がありました。そんな中未来を見て英会話に力を入れて勉強したものの
話す機会がここ何年もなく改めて磨き直したいと思っている方がたくさんいます。

ではどこで働くのがよく、しかも安心感があり清潔で女性でも将来的に転職、
キャリアアップ、さらに結婚後、育児もしながらも働くことが出来る職場があります。

それは「ホテルのフロントスタッフ」です。

今回はそのメリット、デメリットについて述べてみます。

  1. ホテルの転職は今ならブルーオーシャン
  2. ラグジュアリーホテルは無視、狙いは中小チェーンホテル
  3. ホテルの選び方
  4. 試用期間中に見る部分
  5. 給料は高くはないが安くもない
  6. 経験はなくても出来る
  7. 出来ればサービス業の経験ありが望ましい
  8. 厳しい現実を直視出来るか
  9. それでもホテル業で英会話力をアップさせたいなら
  10. 求人募集の見方のアドバイス

ホテルの転職は今ならブルーオーシャン

今、コロナ禍も落ち着き少しずつですが欧米の観光客が来日しています。しかも円安で

日本は今完全に旅行するのにお得な国になっています。

そして彼らは必ずどこかのホテルに宿泊をしています。そして誰かが彼らのケアをしており
これから国策としてインバウンドは右肩上がりで入国者が増加するように国も動きます。

しかし、外国人が帰国した今ホテルでは人手が不足しています。しかも人員補充は急務です。

以前働いていた各国の外国人スタッフは帰国し今従業員はんほぼ日本人ですがそもそも

ホテル数とホテルでの労働者の数が足りていませんでした。

そこにコロナでクローズしていた時は良かったのですがホテル再開業し
全国旅行支援策の開始、インバウンドも戻りはじめ完全にスタッフが不足しています。

ラグジュアリーホテルは無視、狙いは中小チェーンホテル

上記で述べた通りラグジュアリーホテルはホテルスタッフとしての経験値とスキルが必要です。
狙いは宴会場などがないレストランだけがある宿泊特化型中小チェーンホテルです。

ここだと求人募集がかなりあります。
欧米、東南アジア、東アジアの海外観光客が団体で泊まるホテルは基本ツアー代金を安くしないといけないので
主に高くない中小チェーンホテルを交渉し利用しますのでたくさんの外国人が宿泊するので狙い目です。

ホテルの選び方

ではどんなホテルを選べばよいか。まず過去そのホテルチェーンがインバウンド集客に積極的に取り組んできたか、実績はあるのか、
今後も集客するつもりでいるのか面接の際に担当者に確認してください。

そして動機を聞かれるのではっきり英会話力を活かしたい伸ばしたいために働くと述べてください。

担当者も嘘はつかないので状況を教えてくれるはずです。また外国人従業員が何人いるかも確認してください。
普段の会話でスキルアップさせることが可能です。

試用期間中に見る部分

ホテル側も素人を雇うリスクもあるので教育が必要です。そこで働く側として研修内容、労働環境、従業員同士の関係を見て下さい。

ホテルのフロントスタッフ勤務前に研修があります。項目としては大きくいうと
会社の方針、接客、予約システムの操作方法などです。

労働環境についてはチェーン系ホテルであれば労働基準法を守る雇用条件になっておりブルーワーカーみたいな仕事もなく制服で働きます。

ポイントはシフト勤務の内容です。基本夜中働くナイト勤務があります。

人員不足だとナイト勤務が多かったり残業が多かったりします。

また従業員同士仲がよくない。また外国人スタッフが働きやすいように宗教、文化を

リスペクトした環境になっているのかなどをみれば
なんとなく自分自身に合うか合わないかがわかります。

給料は高くもないが安くもない

ホテル業は業界全体が給料が高くありません。支配人以外はそんなに大きな違いがありません。だからと言って薄給でもありません。なので業界ではスキルアップして新規開業するレベルの高い給料の良いホテルへ転職して給料を上げていくのが昔からの慣例です。

経験がなくても出来る

経験値のない素人が働くことが可能なのかと思いますが結論から言うと可能です。

大卒レベルでエクセル、ワードが使えれば大丈夫です。また経験値のない外国人が来日してすぐ働いていた現実があります。

但し、ホスピタリティが一番大切なので奥が深いのは間違いなくラグジュアリーホテルと言われるホテルはそこを極めているので設備はもちろんですが宿泊料金も高いのです。

一番わかりやすいのはホテルは予約サイトに書かれる口コミが大切なのです。

ホスピタリティが良ければ口コミ点数が高くなり予約が増える仕組みです。

働きながらホスピタリティスキルを高めていきましょう。

出来ればサービス業の経験ありが望ましい

フロント業務はチェックインアウトなどの業務もありますが基本コンシュルジュの役割がすごく大切です。すなわち何でも屋さんです。お客様が求めることに応えてあげる業務です。業務スキルでいうと取り扱う商品が多く、精算処理スピードを求められるコンビニ業務の方がすごく大変に感じます。またはお酒を飲んで酔っ払うお客様にサービスする飲食業でアルバイト経験があればベースは出来ています。

厳しい現実を直視出来るか?

それでもホテル業で英会話力をアップさせたいなら

今までの仕事を捨ててまで英会話力アップのために転職活動するよりは、
今までのキャリアを活かす方向で、仕事を探した方が効率的だし、失敗が少ないと思われます。

それでも、ホテル業への転職を希望するなら転職サイトがあります。

転職サイトはメールアドレスを送って簡単な会員登録すれば数千件以上の新着、
更新求人が見れます、さらに希望の職種や条件を登録しておけば、
希望に沿った求人がメールでお知らせしてくれる機能まであります。

どうしても仕事が見つからないと、妥協しがちですが働かないと生活できません。

自分の未来は行動で変えることが出来ます。人生を輝かせる、楽しく働くために
自分に合った職場を見つけた方が後悔のない人生を送れるはずです。

もし、ホテル業で働くなら入口は広いのですが必ず手本となる人の仕事を見て
スキルアップしてホスピタリティを極めキャリアアップして下さい。

求人募集の見方のアドバイス

基本的にこのサイトに出てくる求人で契約社員、正社員で募集をかけている
中小チェーン系ホテルが見つかります。

飛びついてはだめなのは派遣社員などです。

すぐに理想のホテルは見つからないかもしれませんが、じっくり時間をかければ
今まで聞いたことや宿泊したことのあるホテルや自宅に近い通勤に便利なホテルなどが
見つかるかもしれません。

まずは正社員での就職を目指して登録は無料なので使わない手はありません。

まとめ

いろいろと述べましたが結論は
「必ず英語が話せる人が間違いなく有利になる時代がきます」
英会話力が自然と上がるのに環境から変えてみる。

但し、目的をはっきり持ち、どこの会社もある日々発生する自分の問題、他人の問題、
会社の問題に逃げない、積極的に携わることで間違いなくいろんなスキルがあがります。

自己成長出来る、もっというなら無駄な時間にしないように英会話力だけでなく
接客スキルも積み上げるイメージを持ってください。

数年後、いや1年後にでも間違いなく同僚、先輩と差が出来ています。

明るい未来に向けて頑張りましょう。

hc-ww

しがないベンチャー企業に入社、数々の企業内での経験と地方を含む各都市へ営業本部長、役員として転勤、某一部上場企業会社に発展した経緯を経験。役員を40代から10年以上経験、30年以上観光業、地方創生に従事。 一大決心をして退職し、50代で自分のやりたいことをやると決意し起業。 現在は経営コンサルタント会社、他もう一社役員として経営。 会食、接待で行ったお店は数千店以上などの経験、仕事スキル、観光業、地方創生、インバウンド業務、外国籍スタッフの採用方法などを発信していきます。

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