広告 会食・接待

会食・接待で周りと差をつける!会食・接待で決まる判断基準   【ビジネス戦略:基本マナー】3 お店選び編

会食

こんにちは。現在経営コンサルティングの仕事をしているHC(@HC_1000)です。

元々は2万人規模の上場企業役員として40代前半から勤務していました。

50代になり企業内でやりつくした達成感と60代に向けて自分がやりたいことをして人生を終えたいと思い独立し起業しました。

このサイトでは「接待、会食の時にどうすればよいのか」わからない経験の少ない若い方に向けに接待、会食の実践ハウツーを置いています。

当サイト企業である記事1つずつ読んでいけばビジネス初心者でも安心して接待が身について出来るようになります。

当サイトで習得出来る技術は下記の通りです。

1)基本マナー 基礎編 2)基本マナー 場所、日時、服装編 3)お店選び編 4)お店のタイプ選びまとめ

誰に聞けば良いかわからない方は、是非参考にして下さい。

会食を通じて先方に安心感を与え、今後の仕事をスムーズにするにはどうすれば良いか
すでに書いたように相手、会食する目的によってビジネスにおいてお店の選択は重要です。

こちらが招待、支払いをするお店の選び方

今回がこちらの招待であれば次回は先方が支払うことになりこちらの店選びが基準になります。

先方の経費の懐具合や会社規模、役職で次回先方の負担にならないように
選ぶことは優しさでもあり気配りだと思います。

さらに一番大切なのは先方にとって有益な情報を与えることが出来るかです。

わかりやすくいうと
参加者が次回他の方と「使える店」である
ことです。

こちらも先方もセンスが良いねと他人から仕事が出来る人と評価が一番上がるのは人間力が見えるお店選びだったりします。

〇お店選択の基本事項

1)話す内容がセンシティブ、会って話しているのを他人に見られては困る場合

 交渉事の場合は基本「個室」

2)美味しいお店 参加者は事前に食べログなどで値段、点数はチェックしている

 基本安くてコスパが良い店

3)店員の態度が良い

 サービスが悪いと交渉どころではなくなるため

4)店の装飾、雰囲気が良い

会食に来る人数の組み合わせ、目安価格

1)1対1、2対2の場合

昼食2000円前後、夕食8000円前後(税、ドリンク抜き)

昼食2000円以上、夕食15000円前後(税、ドリンク抜き)

落ち着いて話したいので基本個室がおすすめです。

1対1の場合はOPENの向かい合わせの席で予約確認が必要です。

その予約確認をしないとたまに並び席で座らされることがないようにしましょう。

2)3対3以上の多人数の場合

基本個室がおすすめです。

予算1人4000円前後(税、ドリンク抜き)

この場合はすでに何回か食事に行って親しくなっている場合が多く
相手も上席または同レベルの役職の方と部下たちのケースが多いです。

大人数になると騒がしくなるため他のお客様への迷惑
しいては会社名も出てツイートされたりすると困るため
場所はおしゃれな居酒屋、バルなど
割り勘することはないので合計するとそれなりの金額になり
会社経費も今はそこまで予算は使えないことも配慮した方が良いでしょう。

3)こちらが取引先に紹介者を同席する場合

この場合はこちらが御馳走することになります。

店選びとしては3対3なら私は中華の円卓よく選びます。

みんなの顔をみながらバランスよく話すことが出来るので話しやすいからです。

4)こちらが知人、先輩に紹介者を同席する場合

この場合はこちらが御馳走することになるります。

少々安い店でも知り合いであればセンスが良い、コスパがよく美味しければ問題ありません。

決して高い店を選択する必要もありません。

まとめ

お店選びの具体的な例をあげながら述べましたが私が一番意識しているのは相手へのベネフィットです。

私と食事するメリットはビジネスはもちろんですが+プライベートでも使えるお店紹介です。

ベネフィットはお金である必要はありません。是非、参考にしてみて下さい。

著者「HC」プロフィール

小さなベンチャー企業にアルバイトで入社、数々の企業内での経験と地方を含む各都市へ営業本部長、役員として転勤、
某一部上場企業会社に発展した経緯を経験。役員を40代から10年以上経験、30年以上観光業、地方創生に従事。

一大決心をして退職し、50代で自分のやりたいことをやると決意し起業。

現在は経営コンサルタント会社、他もう一社役員として経営。

会食、接待で行ったお店は数千店以上、面接は数えきれない程などの経験、仕事スキル、観光業、地方創生、インバウンド業務、外国籍スタッフの採用方法などを発信していきます。

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しがないベンチャー企業に入社、数々の企業内での経験と地方を含む各都市へ営業本部長、役員として転勤、某一部上場企業会社に発展した経緯を経験。役員を40代から10年以上経験、30年以上観光業、地方創生に従事。 一大決心をして退職し、50代で自分のやりたいことをやると決意し起業。 現在は経営コンサルタント会社、他もう一社役員として経営。 会食、接待で行ったお店は数千店以上などの経験、仕事スキル、観光業、地方創生、インバウンド業務、外国籍スタッフの採用方法などを発信していきます。

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